2016/08/19 連弾を4曲楽しんでレッスンした大学生。 次回は、ソロでフォーレのシシリエンヌにチャレンジ。 印象派の曲で哀愁のある素敵なところが気に入った様子。 このシシリエンヌは、フォーレとドビュッシーの恋人だったのです。 フォーレがどのような経由でこの曲を作ったのかは分かりません。 短調から始まり、途中長調に転調。 そしてまた短調で終わる曲です。 好きな女性の事をなんでこんなに悲しく作るのかは、また興味が有ります。 さて、大学生は、この恋の曲をどのように演奏するのか楽しみにしています。
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