難しい曲にはプレッシャーをかけない

自分に自信の無い生徒さんがいます。 練習もあまりしてこなくて、進みも遅いですが、力はついてきているので、ちょっと難しいテクニックの曲を与えました。 それでも生徒さんは、少しずつこなして覚えていっています。 ある程度出来たところで、私が、この曲難しい曲なのよ！と、教えると自信がついたのか、練習量も増えて、おうちでもやってくるようになりました。 驚いたことに、片手ずつのところを両手で練習してみたのだそうです！ 難しい曲が弾けるようになったのが嬉しかったようですね。 この調子で頑張ってもらいたいです。 最初に、この曲難しいのよ。と言ったら取りかからなかったと思います。 始めに言わないで良かった！