お口がとまらない

小学校に入学した新1年生の生徒さんが、学校が始まって初めてレッスンに来ました。レッスンが始まると、新しい環境の事を細かくそれも沢山お話ししてくれました。学童保育にも通っているので、お弁当の話。クラスの事教室の事。食べ物の話まで。そして給食がいつから始まりメニューも早速チェックして報告してくれたのです。あまりにも話すので、レッスン時間が短くなり、本人も良くないと感じた様子。しかし計算しながら話していました。最後に聴音をやっている時、お母様が迎えにいらして、良くお話しして教えてくれた事を伝えたのです。するとお家では、聞いてもあまり返事をしてくれないそうです。きっと新しい環境になって家では疲れているのでしょうね。