2021/10/18
今ポーランドのワルシャワでは、5年に1度の世界最古のピアノコンクール、ショパン国際コンクールが行われています。予定では去年でしたが、新型コロナウィルスの影響で今年になりました。一昨日第三次予選が終わり、日本人は2人残りました。これもとても凄い事です。小林愛実さんと反田恭平さんです。第三次予選を聴きましたが、それはとても大変でかつ体力も使うものです。そしていよいよ明日から本選です。結果はどうなるか分かりませんが、やはり日本人として、この2人にエールを贈りたいです。機会が有りましたら聴いて下さい。反田恭平さんは友人の会社の上司の息子さんで幼い頃からピアノを沢山弾いていて、親は納得いかなかったそうです。しかし彼の演奏はとても魅力的で、若いのに色が綺麗に付いています。是非頑張ってもらいたいですね！