2017/05/10
小学1年生からうちでヒアノを習いに来ている大学生。 成長と共に好みが分かってきました。 今は印象派の曲が好きです。 ラベルのソナチネの2楽章をさらって、今はやはりラベルのハイドンの名によるメヌエットにやや苦戦気味。今回も1番音取りが困難なところを一生懸命レッスンしました。 そして終わりがみえてきて、生徒さんが言ったのです。この曲オシャレ! なるほど。そういった表現方法もあるのね。確かにオシャレ、納得。私が生徒さんにラベルのプレリュードを弾いて聴かせました。この曲は、先生が大好きで、いくら弾いてもあきないのよ。と、言って。 聴いていた生徒さんは、また、オシャレな曲ですね!と感動気味でした。若い人は表現の仕方が面白いですね。
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